祖父江治生・光恵
「Curiosity<好奇心>」
A-FAM展@NAF2023-愛知県立芸術大学同窓会展
長久手中央図書

・作品概要

片野元彦・かほり父娘の絞り染への真摯な姿に感銘を受け私淑してきました。

1985年、旧名古屋空港国内線出発ロビー/タペストリー「翼」共同制作を機に、鳴海・有松で受け継がれてきた絞の伝統技法を使い、耐光性に優れた化学染料で染めた絞布造形を「シボリグラフィ」と名付け創作してきました。

絞布のファブリックパネル額

・作品制作年

2022年

・作品サイズ

600H × 420W

・素材

綿・スレン染料4色染

・作者プロフィール

1971 愛知県立芸術大学デザイン専攻卒

1985/名古屋空港国内線出発ロビー タペストリー「翼」共同制作

1986~2021 シボリグラフィ展(兜屋画廊・名古屋・東京)

1989 国際絞りコンペティション’89名古屋(入選)

1997/絞 手しごと展(兜屋画廊・名古屋)

 2008/版と絞展(兜屋画廊・東京/山口博一氏と合同展)

2014~2022 ながくてアートフェスティバル

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