冨田  徹「輪廻の森」
A-FAM展@NAF2023-愛知県立芸術大学同窓会展
長久手中央図書館

輪廻の森

・作品概要

都会で暮す現代人にとって、 杉の人口林を見る機会はあっても、 手つかずの大自然の中で、 森を真近で見る事はほとんど無いでしょう。

この『 輪廻の森 』は、 南アルプスの標高2,000mほどの場所にあります。  その中を歩く事ができる道は、 一本の狭い登山道だけであり、 その外はご覧の様に、 全く歩く事が不可能です。

そんな中で木々等の植物は、 人の助けを借りる事無く、 この様に日々自然更新を黙々と続けています。

・作品制作年

2023年

・作品サイズ

w 710 × h 900

・素材

水彩紙 ( アルシュ )

・作者プロフィール

1948年 愛知県立芸術大学美術学部卒業(第3期)

1974年  竹中工務店入社

              主にインテリア業務の中で

              ドローイングも行っていた

2016年  竹中工務店退社

2008年  水彩画を始める

              今年で14年目に当る

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