・作品概要
絵画と陶器(※焼締、※黒陶、彫刻をしたもの)の展示。
※焼締めは釉薬をかけず高温で焼成した陶器のこと。
※黒陶はいぶしなどの方法により、土器を強い還元状態に置き、炭素粒子を器面に沈着させて黒色化の処理を行ったもの。
《窯の中の真っ赤になる土を見るのが好きだ
それは火山のマグマそのもで、自然の営みのダイナミックさを感じる。
動的であり強いエネルギーを感じる。
陶器の中で1番美しい時間だと思っている。》
これらの作品(すべての陶器)はマグマになったあとのものである。
・作品制作年
2022、2023年
・作品サイズ
15×20×5㎝程度(複数点)
・素材
陶器、油絵
・作者プロフィール
鈴村由紀
Yuki Suzumura (ダンサー、造形作家)
個展
2016 鈴村由紀作品展「踊る絵踊らない体」 喫茶コエタロ 愛知
2022 鈴村由紀個展 「留まらない光と線」 GALLERY APA 愛知
2023 鈴村由紀陶展 【変容と重力】 GALLERY APA 愛知
グループ展
2015、16 小さな鳥のスバコ展 Gallery White Cube Nagoya Japan 愛知
2017~2021 つなぐ・つながる~アートで楽しむ笠寺~4 日間のアートイベント 笠寺商店街 愛知
2018,19,20 宇宙派展 K.Art Studio 愛知
2019~2022 各務原稲作アートフェスティバル 岐阜
2020 みんなでつくるアートプロジェクト イナイイナイアート 長野
2021 「たたらの杜鉧びらき+藝能藝術奉納祭」春日井市松原神社 愛知
2022 4 月 ~特別企画展~あやしい世界!? GALLERY APA 愛知
受賞歴
2020 CENTRAL ART Contest KAMISEBN2019「映り込む風景は生きているのか死んで いるのか」グランプリ受賞 セントラル画材 愛知
