曽我真弓
「 再生‥地球と遊ぶ 」
地球市民交流センター

・作品概要

「針金を使って地球と遊ぶ」というテーマの作品です。

そのままにしておけば朽ちてしまう落ち葉でさえも、WIRE WINGに差せば、翼の羽の1枚1枚に変わります。

限りある命を愛おしみ、一期一会を大切に再び生き、活かし合うことを願いつくりました。

・作品制作年

1999年 〜2024年

・作品サイズ

可変

・素材

ステンレス線、アルミニウム線、落ち葉など

・作者プロフィール

1987年愛知県立芸術大学美術学部美術学科デザイン専攻卒業、卒業制作は桑原賞。

卒業後は東京にて、デザイン事務所勤務。

小学館「幼児と保育」やNHK出版「おしゃれ工房」などに身近な素材を使った造形アイデアやワイヤーアート造形アイデアなど寄稿。

安城市堀内公園 メインゲートの基本デザインに携わる。

2013年から「ワイヤーアートdeシャボン玉!」の創作とワークショップ活動。

現在は金城学院大学環境デザイン学科 非常勤講師。

針金を使いオリジナルな世界をつくり上げる創作活動と、ひとりひとりがアイデアを発想し自分だけの作品を作るワークショップを広めています。ワークショップではこれまで3歳〜96歳の4,600人以上の方々に、ワイヤーアートを体験いただきました。

つくり遊ぶ楽しさを広げ、発見、笑い、感動につながることを願いながら活動しています。

コメントを残す