浅井啓介「2つの行き先」色金山歴史公園茶室管理棟

・作品概要
伝統的な漆の技術を用い、新たな表現を試みた。
枯山水の空間に 相反する2つの立体物を配し、ある種の結界を表現。
今回の展示は野外ですが、古の昔より神社仏閣等の塗装として漆は使用されてきた。今回の展示も同じように野外での漆の煌めきと精神的な存在感を感じて頂きたい。

・作品制作年
2023

・作品サイズ
1400×500×500cm

・素材

・作者プロフィール
1967    愛知県小牧市に生まれる
1986    石川県輪島市 佐藤幸一氏に師事
1992    第25回 日展初入選 入選25回 特選2回
                 審査員2回
1993    第33回日本現代工芸美術展初入選
                大賞 本会員賞 理事長賞
                審査員賞3回
2008    瀬戸市美術館にて個展
2019    古川美術館 分館爲三郎記念館にて個展

現代工芸美術協会 評議員                             
 日 展      会員
日本美術科連盟   会員

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